sGTMの実装練習くらいにしか使っていなかったこのブログだが、最近流行りのバイブスコーディングによってGoogleドライブをCMSとするHugo + GitHub Actrions + Cloudflare Pagesのサイトに生まれ変わった。

GoogleドキュメントをAPI経由でダウンロードする際にMarkdown形式を選択できるようになったことで前々からやれるのではと思っていたが、やってみるとGoogleドキュメント側のMarkdown変換に癖があって手間取った。
手間取ったといってもせいぜい何回かの試行錯誤をしたくらいで、Github Actionsという迷宮に入門せずにある程度の処理が作られたり雑に書き殴ったメソッドがクラスにまとめられていき、詳しく知らないそれらがどういうわけだかちゃんと動作しているのを見るとこれがこれからのコーディングかと未来を感じたりもした。

ちなみに、このGoogleドキュメントのMarkdown変換の癖のせいでShortcodeなどは使えない(と思う)が、逆にシンプルであることを制限としたことでいろいろ考えなくてすむのだということにしておく。